タワレコNU茶屋町店にリリイベを見に。
7月15日、久しぶりにおやすみホログラムが大阪に。まずは心斎橋でのライブイベントに昼過ぎに出演なのですが、残念ながら仕事で行けず。しかしその後20時からタワーレコードNU茶屋町店でフリーライブがあるのでこちらは参加できました。
今回はおやホロが所属するgoodnight! recordsから三組同時の新譜リリースとの事で、sone+JitteryJackal 、おやすみホログラム、ハハノシキュウ×オガワコウイチ三組でのイベントです。
sone+JitteryJackal
おやホロバンドのベーシストでトラックメーカーでもある小林樹音さんとAtlantis Airportのボーカルsonezakiによるユニット。
おやホロのプロデューサーの小川さん書下ろしの曲やおやホロのカバー曲を心地よく身体が揺れる音にアレンジされています。soneさんの大人なボーカルもあっていつも聞いてるおやホロの曲がまた違った一面を見せます。ライブハウスよりクラブで聴きたい感じですね。
JitteryJackal作の曲 liferemakerにはおやホロがコーラスとして参加。
ハハノシキュウ×オガワコウイチ
ラッパーのハハノシキュウとおやホロのプロデューサーのオガワコウイチのユニット。
ハハノシキュウさんの詞はめちゃくちゃ内向的だし小川さんの曲もそうなんで相性良いんじゃないでしょうか。オラオラ系でないラッパーとキャピキャピしてないアイドルソングを作るプロデューサーという組み合わせですね。
あんまりヒップホップ見る機会が無いんで難しい事はわからないんですが、ハハノシキュウさんのラップはとてもエモーショナルでした。自分はきっと主流から外れた所にいる人が好きなんだなあとか思ったりして。小川さんの歌が結構好きなんでそれを聞けたのも良かった。
アコースティックでのライブ。クラブミュージック、ヒップホップと来てアコースティック。全然違うジャンルなのにちゃんと統一感があって音楽ってジャンルじゃないな思想だな、なんて感じました。
この三組でのリリースイベントを大阪でやってくれる、というのはとてもありがたい事で。新しい試みは東京ではよく行われているけど地方ではそれを動画で観れたら御の字、みたいな中でわざわざ来てくれてるんですからね。おやホロも大阪じゃまだまだ観た事無い人も多いから代表曲中心の盛り上がるライブしたい所だと思うんですが、敢えてやってくれてる心意気を見てる自分も大事にしたいなあとか思いました。
タワレコNU茶屋町店恒例のインストアライブ後の壁、機材へのサインを見学。色んな演者さん出るんでCDショップのフリーライブ行ってみるのおすすめですよ。
これも恒例の特典会の締め、八月ちゃんによるチェケ!ハハノシキュウさんも。今回の特典会はサイン会でした。
最近は財布や健康の事もあり控えてたんですが今回は少し飲みに行きました。オタク同士で飲むのはやっぱり楽しい。ここに写ってる人の職業も本名も知らないけどそんなの関係無しで楽しい。
そして自分はプラザモータープールから夜行バスです。