14㎜F2.5一本で野良猫撮影
今日は早番、七時出勤ですが五時半過ぎに家を出て少し野良猫撮影。身軽に行きたかったのでE-M10mk2とPanasonicの14㎜の軽量な機材で。
フルサイズ換算28㎜の画角はスマホとだいたい同じ、しかも軽量なので気軽に撮れます。
ここまで寄れば背景も多少はボケる。仲良しの猫を撮るには良いレンズ。
こんな感じで片手で遊びながら撮ったり。でもこれブレてるな。猫の色が濃いんで露出オートだとカメラが暗い、と勝手に判断してシャッタースピード下げちゃうんですよね。
広角レンズなんで水平垂直には特に気をつけないといけないんですが、手軽すぎて雑に撮ってしまうことが多いのが難点。これも傾いてる。
けっこうきっちり写るレンズなんで、ちゃんと構図決めて撮ったらもうちょい良い仕事すると思うんですが…
追記
終業後にも寄り道。今度は徹底的にローアングルで撮ってみました。
カメラを地面に置いて撮ってます。
そびえ立つ猫。
大あくび。
マイクロフォーサーズの中でも一番小さいレンズ。手軽に扱える利点を活かして変わったアングル狙うのも楽しいですが、今度はパンフォーカスできっちり構図作った写真にも挑戦したいところ。