岩合光昭写真展 ふるさとの猫 に行って来ました。
岩合光昭さん。猫の写真を撮っててしかもOLYMPUSのカメラ使ってるなら避けては通れない人ですね。梅田の阪急で写真展をやってたので行って来ました。
自分がOLYMPUSのカメラを使ってるのは単に見た目に惹かれた、という理由だけなんですが、写真の練習台として選んだのがたまたま猫で、猫写真の第一人者がたまたまOLYMPUS使いだった、という偶然。でも実際OLYMPUSのカメラは猫を撮るのに向いてますね。小さいし。
自分は練習のために猫を撮ってたはずが、猫を撮るためにレンズを買うようになってしまいました。
阪急梅田ではこんな催しも
恐竜!
動いてる!
写真展のチケット。流石、凝ってます。
写真展は撮影できないので写真はありませんが、素晴らしかったです。
同じカメラを使ってるはずなんですが、こんなのどうやって撮るんだ?という写真だらけ。
デジカメなんてボタン押せば撮れるじゃないですか?自分だって去年の八月から数万枚猫の写真を撮ってます。1枚くらいまぐれ当たりで匹敵する写真撮れそうなんですが、一枚たりとも足元に及ばない。
当たり前なんですけど、すごい写真家さんだなあ、と思いました。
撮影の技術はもちろんその土地をちゃんと理解している。猫だけでなく、現地の人との信頼関係の築き方も大事にされてるんだろうなあ。
途中でOLYMPUSのカメラも展示されていました。OM-DがE-M1と5のmark2。PENがFとE-PL8。
なんとなくカタログもらって帰ってしまいました。PEN-F、安くなったら欲しいな。この形のカメラと単焦点レンズでさっとスナップするのには憧れます。
グッズ売り場がすごい。
コンビニくらいの面積と商品。写真集、DVDはもちろん、クリアファイル、ポーチ、トートバッグ、タオル、缶バッチ、筆箱…etc。
写真展の内容の写真集とフォトエッセイを買いました。
で、いてもたってもいられず、帰って野良猫撮影です。