大阪ドリフター
前日に引き続き、おやすみホログラムを見に行ってきました。
場所はLPOWことLoft PlusOne West、多分2015年は月に二回以上は行ってた箱ですが、最近は行ってなくて結構久しぶり。平日だから客少なくてゆったり撮影できるかな…と思ってたんですが。
LPOWに来たらこういう事したくなるんですよね。普段、ここは飲み食いしながらトークライブを見る会場なので椅子とテーブルがあります。今回みたいなライブイベントでは椅子テーブルは撤去されるんですが、最前列だけには備え付けのカウンターが残ってるので、そこにお酒並べてライブ見るという演者さんに対して失礼極まりない行いです。でもそれがLPOWやしな。もちろん混んでる日はやりませんよ。
で飲みすぎて時間は昨日よりあったはずが写真はあまり撮れず。後半はそもそもカメラ放り出してましたし。言い換えるとそれくらい楽しいイベントだった、というわけです。
今日の演者は三組
We Speak Your words
一組目、We Speak Your words
おやホロのプロデューサーの小川さんとカナミルのユニットです。大阪では初お披露目。
音源ではアコギとピアノな感じなんですが、今回はなぜかダンスミュージックにアレンジされてるw
自分めっちゃ好きなやつだったんでまたやってください。
カナミルさんのガルフィのジャージ。
二組目、オオルタイチ
お酒といい音楽でだいぶ楽しくなってきました。
鏡月のボトル二本、いつの間にか空です。みんなで飲んだからね。
三組目、おやすみホログラム
青い照明ばかりなのでモノクロにしました。カメラ途中で置いちゃうくらいなんでそんなに枚数も撮らず。レンズはNOKTON42.5 ㎜で。他のレンズも用意してましたが結局交換せず。
セットリスト
sister
Drifter
note
11
sea song
fairytale
真昼のダンス
friday
ニューロマンサー
アンコール
planet
正直酔っ払いすぎてあまり覚えていないんですが、叫ぶと誰かが口に指を入れて塞いできたことは覚えています。
おやすみホログラム、開始当初はオタクが悪ふざけする遊び場、という印象の現場だったんですが、キャリアを積むにつれ聴かせて躍らせる、そんな風に成長してきたように思います。
でも時には羽目を外しても大目に見る、そんな寛容さがまだ残ってるのが自分が気に入ってるところですかね。そういう優しさに甘えないよう自戒するのも大切かな。