今日の野良猫撮影18
こいつらは仲が良いですな。キジトラの方はよく他の猫にスパーリング仕掛けて遊ぶんですがこのしろくろ相手にはそれもせず。猫の関係性は複雑です。
尻尾が立ってるとご機嫌なんだっけ。
キジトラの方はよく見る猫とスパーリングもしますが、あまり見ない他所から来た猫を追いかけ回したりもよくしています。この公園の定員守るファミリーの ボスなんでしょうか。
今日もジャンプ撮影。機嫌が良いとついて来てくれるので、その時に塀の向こうで待つと飛んで来ます。なんとなく飛ぶ気配掴めるようになって来ました。昨日はオートフォーカスでしたが、今日のレンズはマニュアルフォーカスなのでピント固定で高速連写。E-M1mark2の高速連写は最大秒間60コマなんでこういう時には頼りになります。ただし書き込みにかなり時間がかかる。メモリーカードスロット2は高速なSDカード使えないので、連写する時にはスロット1のUHSⅡのカードのみに書き込むようにした方が良いかも。
お花見するなら出勤前の早朝がおすすめですよ。特に今の散ってしまう寸前はもう宴会もあまり無いからビニールシートの場所取りが目に入って興を削がれたりもしないですし。それにしても桜吹雪を写真に収めるのは難しいですね。どうしても実際感じたより地味になります。
よるねこ2
最近、白黒で撮る事覚えまして
モノクロにすると高感度のノイズやら水銀灯の色かぶりやらはあまり気にならなくなります。楽だ。
しかし、かっこよくしたいなあ、なんて考えると難しい。そもそもどういうのが自分はかっこいいと思ってるのか、そこからして曖昧なんで色んな作品に触れてお手本を見つける、それからかも。
白黒写真を撮り続けてると、肉眼でも世界をモノクロで見る能力が身につくそうですね。なんだかかっこいいのでそれを目指そう。
今日の野良猫撮影17
ほぼ日課のジャンプ撮り。今日はピント来た?
しろくろ
こいつは撫でられるのが好きで近寄って来ますが、自分から身体擦り付けてはきません。近くに立って、早く撫でろ、という顔でこっちを見ます。
くろ
こいつは身体擦り付けて足の間で8の字書いたりしますが撫でられるのは嫌いなようで手を伸ばすと逃げます。
ここが通り道になってます。隣のお墓へ。
隣のお寺、お墓にも猫の生活圏ありそうだけど、勝手に入るのはばかられるなあ。誰か知り合いの墓でも無いものか…
犬に煽られる。
犬も好きなんで撮影したいんですが、飼い主さんに気を使ったり、常に動き回るので猫より撮るのが難しいです。
猫は距離感掴めばじっとしている事が多いので撮りやすいですね。
今日の野良猫撮影16
悪天候が続いて出店もなくなってお花見モードはなくなった公園ですが、桜はまだまだ咲いてます。花びらが舞うこの時期の方が自分は好み。ゆっくり静かに花を見るなら今じゃないでしょうか。
ここは水はけ悪いので、上ばかり見ていると靴が泥だらけになりますが。
猫が来ました。
ジャンプを狙いますが相変わらずいいところでピント合わない。SS2000ぐらい、足場のちょい手前あたりに置きピン、高速連写、と頭ではわかってるんですけど飛びそう、と思ったときに即この設定に合わせられない。最初から用意しとけばいいんだけどね。
もう一匹来ました。最近ここに来る猫減って来てますが、この二匹は何時もいる。
最初にいた猫がスパーリング仕掛けますが、後から来た方は大人しいので喧嘩にならない。
そこ入ったら怒られるよ。
今日の野良猫撮影15
何日かぶりに、朝から野良猫撮影です。
公園の入り口でお出迎えしてくれました。
桜と猫で撮りたいんですが、なかなかイメージ通りに撮れない。まずは猫の位置なんだけど猫次第だしなあ。桜が散るまでに良い感じの撮れるだろうか。
ここで向こうから黒猫がやってきました。
こいつら、ちゃんと挨拶してるし、一緒によくいるんだけど、
だいたいすぐ喧嘩になります。ここで黒猫は退場。
桜の木と絡めて撮るのは難しいけど、花びらとなら。
おやすみホログラムバンドセットワンマン
4月7日、渋谷WWW Xでのライブに行ってきました。
久々の東京遠征ですが、なんと当日に心不全の定期検診が入ってしまいました。いつもなら遠征は費用節約の為に夜行バスなんですが、大阪で病院行ってから、になるので貴族の乗り物で移動です。
検診もスムーズに終わり、現地には開場30分前の18時半には到着できました。帰りは24時過ぎの夜行バスなんで、東京滞在時間は6時間無いくらい。最短更新ですw熱心な人はもっと遠くから来てライブ半分だけ見て帰る東京滞在二時間以下なんて通い方する人もいるんで自分はまだまだ。
整理番号は52番。おやホロのファンは開場ギリギリ、あるいは一曲くらい遅刻するまでどかかで飲んでからライブに来る人が多いので実質25番くらいですが、写真撮りたい自分としては微妙な番号。なんとか最前スピーカー前に入れましたが、横幅かなりあるステージなので重たいけど望遠レンズ持っていって正解でした。
ただしスピーカーや柵内のスタッフさんの映り込みを避けながらの撮影になるので必然的に画角は狭く、アップだらけの撮影結果。ライブ撮影は客の様子や、今回はバンドセットなんでバンドメンバーも写すのがセオリーなんですが撮れませんでした。
アンコール含め20曲のライブ。バンドセットのライブを見るのは自分は初めてでしたがとても良かった。アイドルっぽくないアイドル、という意味では極北のおやすみホログラムだけど、バンドセットだとなおさら。アイドルという枠外せるイベントでどんどんやって欲しいところ。
だいたいアイドルのライブにバンドつくと、邪魔無駄いらないという意見出がちなんですね、オタクは女の子みたいだけなんで。でもおやホロに関してはバンドとてもいい。これは音楽が好きなオタクが多い、普段でもステージで音作ってる小川さんがバンドのメンバー、おやホロの二人の魅力が可愛らしさだけでないかっこよさにもあって、バンド従えるとかっこよさ倍増、みたいなところに原因あると思います。
関西でもやってほしいけど、費用の面でまだ無理かもなー。しかし、バンドセットでのアルバム制作するということなので、レコ発イベント期待しています。味園ユニバースとかで。
二人の歌、声のコンディションも上々だった。スピーカーの真ん前だったので耳が殺されないか不安でしたがとてもバランスが良く、聴きやすい音でした。新しいライブハウスの機材、あとワンマンということでしっかり調整してたんだろうなあ。
おやホロ、歌がいいんですよ。特別に超絶歌唱力がある、というわけじゃないけど、この二人が歌うから、という説得力がたしかにある。他の人じゃこの感じはでないだろうなっていう。
次におやホロ見れるのはおそらく五月三日と四日の心斎橋コンパス。一ヶ月近く間開くの待てない感じですが、しかたない。どこか自分の休みの日に追加あれば行きますけど。
猫に会えなかったので。
花見の賑わいに野良猫は身を隠している模様。
皆さんが桜を見上げる中、茂みを覗き込んだりして猫を探してると心がささくれるので、こんな時にはアートフィルター、ラフモノクロームですよ。
花見を楽しむ幸せそうな人々の中で、一人で来て猫にすら会えない心象風景がよく表現される写真が撮れます。
多分、カメラのいらない機能として上位に入れられそうなアートフィルターだけど、安ズームでバシバシ撮るには良いかもしれない。
お花見スナップ撮影、楽しいです。街中でやるよりはカメラ警戒されないんで、スナップの練習にも良いかも。